sudo port upgrade installedってやっていたら、細かいバージョンの古いバイナリが残りっ放しになっていた。
おぅ、全く使わないので単なるディスクの肥やしだわ。
って事で調べた。
日々の報告書の『MacPortsで重複パッケージの削除』に書いてあった。
sudo port -uf uninstallだそうだ。
sudo port -u uninstallでも問題なかった。
これは覚えておいた方が良い。
upgradeした後に削除してしまえばゴミが増えない。
upgrade前のものは多分全くもって使うことは無いだろう。
問題ない。(多分)
それだけじゃ無かった……。
port list installedすると、出てくる出てくる。
古いバージョンも残っているじゃぁないか。
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python27 @2.7.18 lang/python27 python38 @3.8.20 lang/python38 python310 @3.10.15 lang/python310 python311 @3.11.10 lang/python311 python312 @3.12.7 lang/python312 |
此方は手動で削除していくしか無いのかな。
sudo port uninstall python38 python310 …
只管コマンド打ち込みます。
そして、こまめにupgradeしてみた。
clang-17から始めましょう。
うわぁ、またpython311が戻ってきたあぁ。(笑)
古いのは古いので、誰かが使っていたのね。(^_^;;
まぁ、全部じゃ無さそうだし。
特に古いのだけ消せば良いのかなぁ。
後日譚
uninstall時にちゃんと警告が出ていたわ。
Note: It is not recommended to uninstall/deactivate a port that has dependents as it breaks the dependents.
何にも考えずにY押してたわ……(^_^;;
更に弄くり回したせいか、registry.dbが壊れた。
port list installedすると、削除した筈のpackageが現れる。
port select –list packageした時も出てくる。
これは困ります。間違えてselectしてしまうと、command not foundしてしまう〜。
で、探しました、解決方法。ここ『How to make MacPorts reinstall requested ports from a different boot drive?』にありました。
sudo port -qv installed
とすると再作成されるようでport listでは出なくなりました。
ですが、port selectでは出て来てしまいます。
使っているdatabaseが違うのでしょうか?(う〜む、判らん)